
金時生姜のご案内です。
金時生姜生姜の薬効は、何千年も目のインド古代医学でも言われており、日本では、奈良時代から風の特効薬「ショウガ湯」として生姜を使うようになりました。その後、品種改良が行われて日本の風土、水、土壌で確立された品種が金時生姜なのです。一般の生姜と比べて金時生姜は小さく、切り口は濃い黄色をしています。また香りと辛味が大変強い(約4倍)ことが特徴です。これは香りの成分ガラノラクトン、辛味の成分ショーガオール、シンゲロールを多く含むからです。我が国独自の品種で、その栽培方法は他の生姜と大きく異なります。繰り返し同じ土壌で栽培するとその品質が低下してしまうため、一度使用した畑は10年間栽培できません。それだけ、大地の栄養素を吸収しているとも言われています。
金時生姜の主な産地は愛知、静岡です。矢生姜は愛知県で栽培されており、静岡では主に種用に栽培されています。「矢生姜」の一番の魅力は鮮明な赤。昔からきれいな赤い色の矢生姜をつくるためにいろいろな努力をしきており、品質の良い種生姜をつくるために、産地を厳選し、畑は一度つくったら約10年は休ませます。砂の選択、砂入れ、水やり、光の調整など、すべてはきれいな赤色のために行われています。
| 矢生姜 | 金時生姜の種生姜を温室で軟化栽培したもの。 |
| 切り芽 | 矢生姜の下を切ったもの。 |
| 根生姜 | 金時生姜の根。身が小さく、黒っぽい。香り、辛味成分が他の生姜の3〜4倍もある。 |
| 粉生姜 | 根生姜を乾燥させ粉末にしたもの。 |