
玄米のご案内です。
★玄米ってなに?
米の外側のもみ殻を取り除いたのが玄米で、発芽する生命力を持ち、栄養価の高い食品です。栄養素の詰まった胚芽をはじめ果皮、種皮、糊粉層(ぬか)をそぎ落としたのが白米です。現在、改めて玄米の良さが見直されています。
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発芽玄米ってなに?
発芽玄米は、玄米を一定温度の水につけて0.5から1mmほど発芽させた状態のものです。発芽することで、玄米に含まれていた優れた成分が増え、玄米の状態では使うことの出来ない成分や、玄米には殆ど含まれていない成分が新しく生じてきます。特に最近注目されているのがギャバ(ガンマ-アミノ酪酸)で、白米の約10倍も含まれているといわれます。
★成分と効用
玄米は完全食と言われるように、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランス良く含み、どれも白米の数倍はあります。特に胚芽に多いビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、葉酸などB群の豊富さは特徴的です。B群は栄養代謝にはたらきます。さらにビタミンE、リノール酸、フィチン酸、フェノール、セレン、マグネシウム、亜鉛なども含んでいます。
★利用法
玄米のほか、栄養素の多い胚芽を残した胚芽精米、シリアルの素材や粉末製品、さらに玄米を発芽させて消化しやすくした製品もあります。
★小麦胚芽ってなに?
小麦は皮部、胚乳部、胚芽部に分けられます。皮部が食物繊維の豊富な小麦ふすまで、シリアルなどに利用され、胚乳部は小麦粉になります。そして小麦のわずか2%しかない胚芽部には栄養成分がぎっしりと詰まっています。製粉工程で小麦胚芽を取り出して小麦胚芽油を抽出するほか、加熱処理して小麦胚芽食品として利用されています。
★利用法
ビタミンEは脂溶性ですから、小麦胚芽油に豊富に含まれます。小麦胚芽食品のビタミンEは胚芽油ほど多くはありませんが、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維と各種の栄養成分を含みます。粉末やフレークなどの製品があります。脂肪分を残したものと脱脂したものがあり、栄養成分も風味も異なるので、表示を確認しましょう。フレークはそのまま食べたり、シリアル感覚で牛乳をかけて食べます。粉末はスープ、パンケーキ、ハンバーグなどに混ぜて利用できるので、日常的な栄養補給に便利です。