
もろみ酢のご案内です。
■ もろみ酢ってなに?もろみ酢とは、沖縄の特産品である「泡盛」や焼酎のもろみからできた天然醸造酢です。泡盛は、醸造の際に黒麹菌が使用されているのが特徴です。 原料に麹菌を加え、さらに酵母で発酵させてからアルコール分を取り除いてできる「もろみ酢」には、その過程で生成されるクエン酸やアミノ酸を豊富に含んでいます。 一般の食酢は、酸味の主成分が酢酸なのに対し、もろみ酢は、クエン酸が主成分なので、刺激が少ない、さわやかな飲みやすい酸味が特徴です。 酢酸の刺すような酸味がなく、旨みを感じる理由は麹菌由来のクエン酸が圧倒的に多く含まれているからですが、 また、糖化したデンプン(ブドウ糖)が残っていること、米に含まれていたタンパク質が発酵菌の働きで細かな分子に切られて、多様なアミノ酸となっていることがもろみ酢の複雑な味わいを醸し出し、健康効果の一翼をも担っています。 沖縄では、もろみ酢を「かしじぇー」と呼び、沖縄料理などにも多く使われ、健康維持のために日常で広く取り入れられてきました。もろみ酢の特徴は、成分に疲労回復作用や抗酸化作用などがあるといわれるクエン酸、脂肪燃焼効果があると言われるアミノ酸を豊富に含んでいることです。 もろみ酢には疲れのもとの乳酸やビルビン酸の生成を抑える疲労回復の働きがあります。また、血液もサラサラになり、肝臓の働きを正常にするといわれています。その為、お酒を飲んだ後、悪酔いせず、さめるのが早くなるといわれています。 さらに糖質・タンパク質・脂質全ての代謝が活発になるためもろみ酢のダイエット効果や美肌効果も期待できるようです。
■ 成分もろみ酢は熟成間をかけるほど色が濃くなり、旨味や香りを増すとともに、有機酸、水溶性ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの有効成分も増えていきます。
■ 利用法もろみ酢は酢の物、サラダ、マリネ、お寿司、甘酢あんかけなど、酢を使う料理一般に利用できます。また健康飲料として飲む方法もあり、健康食品としてカプセル状、粒状などの製品もあります。
■ 注意点
酢は一般に刺激が強いので、薄めずに飲んだりすると胃の粘膜を傷めることがあります。空腹時の飲用は避けるようにします。