
ラクトフェリンのご案内です。
■ラクトフェリン
ラクトフェリンは、牛乳ホエーから赤い色をしたタンパク質画分として1939年に初めて発見されました。その後、このタンパク質は牛乳だけでなくヒトの母乳にも含まれることが分かりました。面白いことに、ラクトフェリンは牛乳よりも母乳に多く、それも赤ちゃんが生まれたばかりの時にお母さんから出る初乳に、特に多く含まれています。
乳中のラクトフェリンは、細菌やウイルスから乳児を防御する役割、ビフィズス菌叢形成への関与、腸管での鉄の吸収調節などを担っているのではないかと言われています。
ラクトフェリンは、悪玉菌と戦うからだの自然な抵抗力を助け、炎症による赤みを和らげる働きをします。また、ニキビにより傷ついた細胞を修復するのを助け、ニキビやニキビの赤みを減らす働きもします。分子量8万の鉄結合糖たんぱくで、乳・涙・鼻水・器官支粘膜等の液体に含まれています。酸化により起こる細胞の損傷を軽減するので、ニキビの原因となるアクネ菌や他のニキビ関連細菌に対し抗微生物の働きをします。また、皮脂の構成物質であるアクアレンの酸化を防止することによりニキビを改善することが報告されました。